こんにちは、GCS-97のSAPOです。
今日は、以前から水面下で進めていた文庫化プロジェクト、『始まった生命』についてお話しします。
私はこれまでに「小説家SAPO」、「新井青空」、そして「暁野朧」という順で生まれた3つの名義を持って活動してきましたが、今回はその中から「新井 青空(Arai Aozora)」という名義をメインに据えて世に送り出しました。(もちろん、著者欄には他2つの名前も刻んであります)
この本は、単なる過去作の書籍化ではありません。 2024年に新井青空として紡ぎ始めた物語に、「当時、書くことができなかった続き」を加えた完全版なのです。
■『始まった生命』とは?
2024年、あの場所で途絶えていた『始まった生命』が、今ふたたび動き出す。 Web版では語られなかった「第3章」以降を完全書き下ろしで収録。
[あらすじ] 2024年、鮮烈な印象を残して創作された『始まった生命』。 しかし、その全貌は謎に包まれたままだった。
本書では、第1章・第2章において当時のオリジナル原稿を収録しつつ、 第3章からは、一度も世に出ることのなかった「続き」の物語を初公開。
なぜ、生命は始まったのか。そして、どこへ向かうのか。 Web公開時には描かれなかった新たな葛藤、新たな選択、そして衝撃の結末。
これは再録ではない。未完のパズルが埋まる、真実の記録である。
■【制作裏話】なぜ“第3章”から書き下ろしたのか
ここからは少し制作の裏話を。
実はこの作品、原型となる第1章と第2章が書かれたのは2024年のことでした。 当時、Web公開などを通じてその世界観の一端をお見せしていましたが、正直に告白すると、当時の私の中で、この物語は「迷子」になっていたのです。
生命が始まった。でも、その生命をどう導けばいいのか。 当時の自分には、その先の「答え」が出せなかった。だから、第2章で筆が止まっていたのです。
しかし、2026年の今。 様々な創作活動や経験を経て、ふと読み返したとき、「今なら、彼らの行く末がわかる」と確信しました。
そうして生まれたのが、今回の完全書き下ろしとなる「第3章」以降です。
当時の原稿(第1~2章)は、あえてそのまま残しました。 そして第3章に入った瞬間、物語は当時の私が予想もしなかった方向へと加速していきます。 過去の自分と、現在の自分がセッションをして作り上げた、不思議な構成の一冊となりました。
■こんな人に手に取ってほしい
・2024年当時のWeb版を読んでいた方 「あの話、どうなったの?」という疑問に、ついに答えが出ます。
・「人生の途」シリーズが好きな方 独特の少し重たく、静かな空気感は健在です。
・「未完の作品が完成する瞬間」に立ち会いたい方
Webでは決して読めない、紙の本だけの「完結」。 ぜひ、その手でページをめくり、第3章の扉を開けてみてください。
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